親になって気を付けていることは [雑感]
色々あるけれど、芸能人やその他の著名人も含めて個人を非難しないこと。
いや好きじゃない人とかは居るんですけれども、例えば自分の子供がテレビに出たりして「ブス」とか「バカ」とか「死ね」とか書かれてたら哀し過ぎるし……
ネットには心無い言葉が溢れ過ぎている。
率直さは正義ではないし、最善でもない。
ちょい鬱な。 [雑感]
所謂DQN親というものになってしまうと同じように見られる子に申し訳ないので、
子連れの親としての公共の場でのマナーや言動について
考察したり色々な情報を取り入れようとしているのだけれども、
考えれば考えるほど様々な見方や考え方があって、正直病む。
ネット社会の良いところでもあり悪いところでもあるのだが、
親目線の意見に大いに疑問を持つこともあるし、
親の行動が叩かれ過ぎている気がしてぐえっとダメージを受けたり。。。。
(いずれもあんまり偏っている人は釣りっぽく見えるが)
情報過多。
何処までが実態かわからない。
けれど、民主主義社会に於いてはマジョリティの考え方が何処にあるか知っておくのは本当に大切で、まぁ、混乱しっぱなしなわけです。
でも子供を育てていくことに関して心が折れても諦める瞬間があってはならんと思う
(ある程度の妥協や歩み寄りは別として)ので、
子には勿論、社会にも真摯に向き合って、責任感を持って行きたいと思う。
根本的にだらだからしんどいけどね！
がんばるよ！！
※注：育児ブログではありません※
もう世の中には中二病しかいないのかと [雑感]
AKB好きだけど信者過ぎる人もアンチ過ぎる人も正直怖い。
そっとわくわくうきうきと応援したいのに。
ただアイドルや芸能人に限らず言えることだよなー……アニメとかも。
価値観は人それぞれなんだからネットで匿名性を利用して叩き合いとかマジ勘弁。
やほーニュースコメントの前向きコメントに対する「そう思わない」ボタンとか、、、、何か怖いよ！
私？
中二は卒業したよ！たぶん！
76円台/ドル、103円台/ユーロ・・・だと？ [雑感]
円高ハンパねぇ。。。
日本だってキツいんだから安定してるからって
円買いに逃げるのは止めて貰えないだろうか・・・
ユーロ安も着々と進んできてるし。。。
このままだと日本の産業と経済が立ち行かなくなっちゃうヨー
「特別ではない」 [雑感]
特別であるということを救いにする人は世の中には意外に多い。
流行りの歌の中にも唯一無二の存在であることが幸せの代名詞の様に描かれていることもあるし、
それはそれで一つの幸せであることも真実。
でも、「特別ではない」というのは見方によっては幸せ・・・というか、何だか穏やかなものである気がする。
特別ではない、というのは自分がある種の共同体に属しているということで、
それは悲観する種類のものではないと思う。
そもそも、この世にはそんなに何種類もの人間はいないと思う・・・というのは小沢健二君の受け売りな訳ですが。
極小さい単位で。。
例えば家族や親しい友人の中で、その人の存在はとても特別だと思う。
ただ、特別さというものはある種の果てしないプレッシャーでもあるように思える。
夫や父親という立場である人の場合、「妻や子供を守らなければならない」とか、
子供の場合だったら、「親より先には死ねないぞ」とか、「自立したら出来るだけ親には頼らないぞ」とか、
特別であるということは何かしらの決意や努力が必要になる。
それはとても幸せな側面もあるけれど、
単位が大きなものに切り替わったとき・・・一族だとか、地域だとか、国家や世界というレベルに至った場合、
必ずしも特別で唯一のものであることが幸せだとは言えない気がする。
国家の予算を握る立場が、核兵器のスイッチを握る立場が、
世界中の全ての人にとって財産になる研究成果を持っている立場が。。。。。
特別であるということはそれなりの責任が付きまとったり、或いは命の危険にさらされることだってある。
共同体に於ける一つの属性の一部であるということは、それはそれで幸せなことで、
特別でないということも十分に救いになる。
多分ね。
なんか、 [雑感]
http://shuku9.com/index.html
http://www.youtube.com/user/shuku9wave
泣ける。
私は新幹線とか鉄道とか(特に車輌が)大好きなのですが、
それだけでなくて、これはジーンと来る。
高度経済成長の時代や、大阪の万博の映像で見られるような、
夢とか希望とかそんな漠然としたものに向けてみんなが一緒に目を輝かせて
何かを目指していた頃には誰も戻れない気がしていたのだけれど。
イベントだったとか、ただ何となく参加したという人が大半なのかも知れないけれど、
こういう沢山の人の楽しそうな姿や笑顔を見られたら、
もう皮肉なんかあまりにも無意味だと思う。
